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心が擦れ違う…
ご無沙汰してました。
ようやく今日、新居でネットの環境が整いました。

これまで折に触れて書き溜めていた記事を
順次アップしていこうと思います。

この短期間で大きな心の変化があって
だから記事を書いたタイミングと今の心境がマッチしていないことが
とってもとっても苦しかったりするけれど。

当時書いたそのままを、アップしていきます。


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4月2日~4日のこと

前回の転勤(2年前)に比べて
今回は余裕がありません。

多分、前回は月曜日着任だったから週末に十分な時間が取れたのだけど
今回は木曜日着任で、仕事を終えてバタバタと車で約4時間移動をして
翌朝は早めに出勤とかだったからなんだろうな。

前の転勤では、何となくもう新しい街に行って
そこでの生活を、というイメージだったのだけど
今回は古巣へ戻るという事と
地元以上に深い絆で結ばれた友達や、それから宏樹がいるから
あの街での生活は終わり、という感覚はない。


4月2日に新しい職場での仕事を終えて
引越し準備のため再び車で4時間の移動。
元々宏樹が来てくれる予定だったのだけど
突如彼のお母さんが体調不良でダウンしてしまって来れなくなってしまった。
家でお母さんの面倒を見て、妹のために食事を作って
それから、寝込んだお母さんの内職を代わりに半徹夜状態でやって…

そして4月3日の夕方、ようやく宏樹はやってきた。
お母さんの体調も随分良くなったし、ご飯も作り終えてきたからって。

たった2日しか離れていなかったのに
もっともっと長く感じたのはきっと
物理的な距離が大きく離れてしまったからだと思う。

「お、頑張ってるじゃん」
部屋にたくさんつまれたダンボールの山を見て宏樹は私にそう言うと
何もなくなった床に荷物を置くと、ガムテープ片手に私の手伝いを始めた。

宏樹のおかげでできる範囲の準備はほぼ終わり
お礼に外にご飯を食べに行った(もう調理器具も使えないしね)。

そこに偶然、友達から連絡が入り始めて
結局夜の22時過ぎて、みんなに合流することになった。

私の送別と、友達の誕生日が重なってすごくすごく盛り上がった。
宏樹も楽しそうだった。
みんながいて、宏樹がいて、私がいて。

こういうふうに突発で集まれることは、もうないんだなって思うと、
やっぱりちょっとだけ寂しい気持ちになってしまった。

みんなからは、「そういうラブラブいらないんですけどー(笑)」とか言われて
(私たちはあくまでも普通にしてるだけだったんだけど、失恋した男子が3名…)
宏樹は慌てて「俺何もしてないって!!!」なんて否定して

だけど2軒目の時、内緒話するフリして3回頬にキスしてくれた。
すごくすごく、幸せな時間だった。

引越しの片付けと、みんなでの飲み会と
私たちは思いのほか疲れてしまって、帰るとすぐに眠ってしまった。


4月4日
朝目が覚めて、年末に怪我をした時からしばらく使っていた松葉杖を返しに
先輩の車を借りて病院へ。
宏樹も心配してついてきてくれた。
「俺の高校の斜め前だから、道とか慣れてるし」って。
無事返し終わった後、モスバーガーでご飯を買って返って最後の仕上げ。

夕方にはすべての荷造りが終わって、
私たちはこれからのことを少しだけ話した。
私は宏樹に抱きついて、宏樹はそんな私をそっと抱きしめてくれて。

だから、この後まさか微妙な空気のまま出発することになるとは思わなかった。

私は、何も考えずに言ったんだ。
「4月9日、仕事終わったら帰ってくるんよ。
仕事終わった後新しい家寄って新幹線乗るから
22時くらいかなぁ?
駅まで迎えに来て?」


当然、いいよって言われると思ってしまってた。
だから、宏樹の反応がちょっとショックだった。

「えぇっ!?駅まで迎え?」

苦笑いしながらそう言った宏樹に私はビックリして
「そういう言い方するなら来なくていい」
と咄嗟に言ってしまった。

「いいよ(苦笑)22時ね。」
「大丈夫だよ。来なくても。」
「いいって。行くって。」
「もういいって。」
「『もういい』って何だよ…」

はっきりと苛立った様子が伝わってきて、
私ははっと我にかえった。

「あのね
そういうふうに嫌々来させたいわけじゃないんよ。
こうして引越しの手伝いまでしてくれて
随分と迷惑かけてるのに
そういうふうに無理させてるのかなぁって思うと
やっぱり悪いと思っちゃうやん。」

「うん…」

宏樹は困った顔して、しばらく考えて
「お腹空いた。俺帰るわ。」
たったそれだけ言うと、荷物をまとめて部屋を出て行く。

今思えば、そんな簡単に迎えに来れない事もわかるんだけどな。
駅からうちまで、歩いて帰ると結構な距離。
宏樹は原付で移動してる。
そう考えると、うちで落ち合った方が現実的というか効率的というか。

私たちの間には、微妙な空気が流れてた。
でも、きっとこれ以上話しても今日は前進しない気がした。

本当なら、また1週間離れるのに
こんなふうにして別れたくなんてなかったけれど
3ヶ月半一緒にいた宏樹と私には、こういう時頭を冷やす時間も必要なのかなっ
て思うようになった。

エレベーターを待っている間も、私たちはほとんど話をしないまま
もうすぐエレベーターがやってくるタイミングで
元気のないハイタッチをして1度だけそっとキスをすると
宏樹は手を振って帰っていった。

大丈夫かな。
私たちこんなんで離れて大丈夫かな。

何だか1週間、不安の中で仕事をしなきゃいけなくなってしまった。


テーマ : 恋愛日記
ジャンル : 恋愛

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結愛-YUE-

Author:結愛-YUE-
これまでの出来事は
コチラ
2010.4.26更新しました。

このブログに出てくる人については
コチラ
2010.3.18整理しました。

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